
AUREMEが出会うのは、それぞれのフィールドで自分らしく働き、暮らしを紡ぐ人たち。
異なる日常を持ちながらも、自分らしい価値観を大切に生きる人々にフォーカスし、
AUREMEが考える “Everyday wear for the future” を紐解いていく連載企画です。

HIKER|登山家
SHURI

ー お仕事について教えてください
登山を通して感じたことや景色を、写真や映像、言葉で発信しています。
InstagramやYouTubeを中心に山の魅力を届ける活動をするほか、アウトドアブランドとのお仕事を通して、自分らしい視点でその魅力を伝えています。
ー あなたにとって服とは?
私にとって服は、自分を前向きにしてくれる存在です。
その日の服に合わせて化粧やアクセサリーを選ぶように、歩き方や表情まで自然と変わる気がします。服は、自分らしさを引き出してくれるものなんです。
「似合う」よりも、「自分が好き」「着たい」と思える気持ちを大切にしています。着心地の良さはもちろん、シルエットや好きな色も大切にしています。(気づけば黒ばかりですが(笑))
鏡に映る自分や、ふとした瞬間に目に入る自分を見て、「今日の自分、好きだな」と思えること。それが、私にとって服を選ぶ一番大切な基準です。


ー 未来の地球に対して思うことは?
山へ行くたびに、自然は当たり前にそこにあるものではないと感じます。
だからこそ、特別なことをするというよりも、長く自然を楽しめる選択を少しずつ積み重ねていきたいと思っています。
10年後、20年後も、植物や動物が今と変わらず息づく景色が残っていてほしいです。
ー これからの時代に必要だと思う心地よさとは?
自分らしくいられる場所や時間を持つことだと思います。
情報や人との比較があふれる今だからこそ、自分の心の声に耳を傾け、「これが好き」と思えるものを持つことが、心の豊かさにつながるのではないでしょうか。
私自身、山の中では普段気づかない感情が素直に出てきて、本来の自分を取り戻せるような感覚があります。
自分にとって居心地のいい場所や環境、夢中になれることを見つけることで、自分を少しずつ好きになれたり、認められたりする。そんな人がひとりでも増えたら素敵だなと思います。


ー あなたにとって、自分らしさとは?
自分を好きでいられる選択をすることです。
周りの目を気にして、自分の気持ちを後回しにしてしまうことって誰でも経験があると思います。
でも、人とのつながりを大切にしながらも、自分が本当に好きだと思えることを選ぶ。
その積み重ねが、自分らしく生きることにつながるのではないかと思っています。



